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北川景子の「家売る女」第3回 感想 あらすじ

北川景子の「家売る女」第3回 感想 あらすじ

第3回の視聴率は12.8%と一気に回復し、
初回を上回った。

家とはその人の人生と大きく関わっていることだし
、身近なテーマだということと、
北川景子の演技力の賜物と考えられる。

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出典 http://www.ntv.co.jp/ieuru/

できないとこはできないと、
きっぱり断るところがかっこいいですね。

もので溢れているのをみても表情を変えず
家を売ることだけを考えている。

二組の客を結びつける万智は、
経験と洞察力の塊という感じです。。

 

あらすじ

万智(北川景子)の活躍により、
課全体の売り上げが上がったテーコー不動産新宿営業所。

課長の屋代(仲村トオル)は現地販売を企画し、
課を活気づけようと張り切る。

一方万智は、歯科衛生士の女性・夏木桜(はいだしょうこ)から
住んでいるマンションを売りたいと相談を受ける。

しかし、査定のために訪れた桜の部屋は
物が溢れかえりゴミ屋敷のような状態。
万智はそんな桜の部屋で1枚の写真を見つける。

時を同じくして一軒家を売って住み替えたいという
保坂博人(中野裕太)からも相談を受けた万智。

同行した庭野(工藤阿須加)は保坂の家を訪れ驚愕する。
保坂は家具はおろか生活用品も最小限しか持たない、
極度の「ミニマリスト」だった。

万智はある考えのもと、保坂に桜の部屋を薦める。
内見で売り手と買い手として顔を合わせた桜と保坂は呆然。
なんと2人は元恋人だったのだ。

久々の再会で再び恋の炎が燃え上がり、
保坂は桜のマンションを買うと言う。
しかし、生活スタイルがあまりに違う2人は再び破局。

保坂は桜のマンションを買うのをやめるが、
万智は「2人は再びくっついてわたしから家を買う」
と庭野に予言する。果たして万智の作戦とは…!?

万智と庭野は美加の物件にトラックをのりつけ荷物を搬出。
保坂に電話をして物件がみつかったと
狭小の一戸建て住宅に連れてくる。

1階はものが殆ど無い部屋。2階はキッチンとダイニング、
3階にはたくさんの荷物と桜が待っていた。

価値観の違うふたりが一緒に暮らすには、
空間を分けることと万智。
2階でふたりは一緒に過ごすことに。
購入を決めた保坂。