2017年9月3日(日) 23時00分~
出典http://www.mbs.jp/jounetsu/ https://tv.yahoo.co.jp/
コピーライター/佐々木圭一
▽最小限のコトバで最大限のメッセージ伝える舞台裏!
幼少期から人とのコミュニケーションが大の苦手な男が“売れっ子”に…本当に伝えたい事は
番組内容
シリーズ累計115万部を記録した『伝え方が9割』。
著者の佐々木は学生時代、唯一の友達は「初代ファミコン」という程コミュニケーションが苦手で、自分を変えたいと広告代理店に就職。
ボツばかりの膨大な時間と試行錯誤の中で「伝え方の法則性」に行き着いた。
日々を効率よく進めるためのヒントを私生活の中から紡ぎ出す彼が思う“残りの1割”最も大切なものは何なのか?
本当に伝えたい“コミュニケーションのレシピ”を追う。
リアルな対話だけでなく、SNSを通じていつでもどこでも他人と手軽にコミュニケーションが取れてしまう現代。
果たして自分の発信の仕方や内容が正しいのかどうか悩む場面が増えたからこそ、人はついこの本を手にとってしまうのだろう。
“上手なデートの誘い方”や“相手の胸に刺さるコトバの作り方”といった日々の生活で役立つ「伝え方のコツ」が満載で、家庭や職場ですぐに使える実用性が大きな反響を呼んでいる。
著者の佐々木圭一はコピーライターが本業で、今や売れっ子として第一線で活躍するが実は幼少期から人とのコミュニケーションが大の苦手。
学生時代の唯一の友達は「初代ファミコン」で、人と話すよりも機械を触る方が楽という理由から大学では機械工学を専攻しロボットの研究に打ち込んできたという筋金入りだ。 そんな自分を変えたいと一念発起して広告代理店に就職するが、コピーを書いてもボツばかり…膨大な時間と試行錯誤の中である時ふと「伝え方の法則性」に行き着いたという。 番組では、最小限のコトバで最大限のメッセージを伝えるコピーライターの仕事の舞台裏に密着!
“苦手な上司との付き合い方”や“子どもに嫌いな食べ物を食べてもらう方法”など日々を効率よく進めるためのヒントを私生活の中から紡ぎ出していく佐々木を追った。
更に、“伝え方が9割”ならば“残りの1割”には一体何が隠されているのか?
人と人との関係において最も大切なものは何なのか…そこには、佐々木が本当に伝えたい“コミュニケーションのレシピ”が隠されていた。
コピーライター/佐々木圭一/プロフィール
1972年、神奈川県生まれ。
転校を繰り返しコミュニケーションが苦手に。
上智大学理工学部に進学。同大学院を修了後、博報堂に入社するが中々芽出ず、付いたあだ名は「もっともエコでないコピーライター」ボツで紙のムダ。
そんな中、言葉の数々に法則性があることを発見。
2013年に著書『伝え方が9割』が大ベストセラーに。
2014年独立、TV出演や講演など活躍の場を広げている。