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ガイアの夜明け 11月13日 感想・ネタバレ

ガイアの夜明け 11月13日 感想・ネタバレ シリーズ「東京新名所ウォーズ」第4弾~上野、深川 下町チャレンジ! テレ東 火曜夜 10時

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出典:http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/

「ガイアの夜明け」とは

案内人 江口洋介

「ガイアの夜明け」は経済ドキュメンタリー番組です。

経済の現場で奮闘している人たちを通して、様々な経済ニュースの裏側に迫っていきます。

“ガイア”のもともとの意味はギリシャ神話に登場する「大地の女神」のことでしたが、後にノーベル賞作家のウィリアム・ゴールディングが「地球」を「GAIA・ガイア」と呼んだことから、「ガイア=地球」という解釈が定着しています。

つまり、「ガイアの夜明け」という番組タイトルには、地球規模で経済事象を捉え、「夜明け=ニッポンの再生」を目指して奮闘している人たちを追いかける本格的ドキュメンタリーという意味合いが込められています。

2002年、「ガイアの夜明け」がスタートした当時、多くの銀行が大量の不良債権を抱え、日本経済は先行き不透明な時代でした。

そんな時代に、「夜明け=日本経済の再生」を目指し、様々な経済の現場で奮闘する人たちを追う「ガイアの夜明け」はスタートしました。

この14年、「ガイアの夜明け」という番組を通して分かってきたこと。

それは、この国には、様々な場所、様々な局面で、日々頑張っている人たちがたくさんいるということ。

そして、政治や経済がいくら迷走しても、そういう日本人がいる限り、まだまだニッポンは大丈夫だという想いです。

大震災からの復興をテーマにした「シリーズ 復興への道」の取材を通して、その想いは一層強くなりました。

これからも「ガイアの夜明け」では、ニッポンの再生を目指し奮闘する人たちを追い続けていきます。

そして、番組をご覧の方々にとって元気が出る番組を放送していきたいと考えています。 この国に、夜明けは必ずやってくる…そう信じて。

この番組を見るたびに、日本も頑張っているのに感動します。

あらすじ

11月13日

オリンピック開催を2020年に控え、今、東京の街が各所で変貌を遂げている。

そして、その波は下町エリアにも。

古き良き伝統が受け継がれる一方、新たな試みの店やホテルが続々と登場。

目指すは「下町の活性化」。

果たして、地元とつながり地元を盛り上げることはできるのか?

前回のあらすじ 11月6日

11月6日

シリーズ 東京新名所ウオーズ第3弾 豊洲へ!男たちの闘い

私たちの食卓を支える「築地市場」が、移転問題に揺れて約2年。

10月11日、「豊洲市場」への移転が完了した。

近年、産地直送など市場を通さない取引が増える一方、築地市場の水産物取り扱い量は年々減少、厳しい状況にある。

そこに市場移転の多額な費用が重くのしかかり、小規模の仲卸業者の多くが廃業に追い込まれた。

83年の歴史で築き上げた"築地ブランド"から、"豊洲ブランド"へ。

これまでの発想や常識を捨て、豊洲新市場から新たなビジネスで勝負する、仲卸業者の闘いを追う。

内容詳細

築地よ、さらば!「豊洲市場」 開場1ヶ月後…どうなった?

7月31日。小池都知事は「豊洲は安全であり安心して利用できる」と築地から豊洲への市場移転を正式決定。

築地市場最大の仲卸「山治」の代表 山崎康弘さん(49)は、「寂しいけど、知事が安全宣言を出して移転が決まった以上、もうやるしかない。」多くの仲卸業者も、気持ちに整理をつけた。

豊洲新市場は、築地とは違い、外気が入らない「閉鎖型」施設。敷地面積は築地の1.7倍。新市場内で最大の店舗スペースを確保した「山治」は、冷蔵庫や水槽などの設備をすべて新調し、数千万円の投資をした。

店名には「TOYOSU山治」の看板を掲げた。

一方、これまで2年間に及ぶ「混乱」から、豊洲新市場への不安を払拭しようと、東京都も地方の水産業者を前に、必死のPR活動を開始。

しかし、一部の業者からは安全面などで未だに不信感が…。熱狂と混乱で始まった、豊洲新市場開場から1ヶ月。

仲卸業者の山崎さんに密着。新市場に賭けた男たちの、知られざる闘いを追う。

最新鋭の豊洲市場を使え! 新たな「おさかな」ビジネスの成否は?

 豊洲市場は、最新の設備を備えた「閉鎖型」施設。温度管理や衛生管理が徹底され、生産から消費まで低温に保つ「コールドチェーン」に対応している。

豊洲市場に新設された最大の武器が「加工パッケージ棟」だ。飲食業者からの加工需要に対応した施設で、魚の調理やパック詰めを衛生的にできるという。

この新市場の特性を活かし、中央卸売市場初の試みに乗り出そうとしている仲卸業者たちがいる。

手がけるのは、加工済みの鮮魚と野菜をパックにした、宅配用キットのネット販売や、キッチンカーを使った新たなフードビジネス。

卸業からサービス業に自ら業態を変え、生き残りを図る仲卸業者たちを追う。