『家売るオンナ』は、2016年7月13日から日本テレビ系「水曜ドラマ」22時~で放送されています。
平均視聴率は、11.77%と快調である。
12.4%⇒10.1%⇒12.8%と夏に始まったドラマでは断トツで。
北川景子さんの人気にもよると思うが、
身近で関心の高いテーマであることも高視聴率に寄与していると思われます。
出典 http://www.ntv.co.jp/ieuru/
2016年、夏。東京オリンピックを4年後に控え、
熾烈な住宅売買競争が繰り広げられている東京。
そこに現れた天才的不動産屋、三軒家万智(北川景子)。
「わたしに売れない家はない」彼女の手にかかれば
どんな客でも必ず家を買うと言われている。
客の人生最大の買い物をある時はダイナミックに、
ある時は感動的に演出して売りまくる。
常識に縛られない彼女の独特な生き方は
会社では浮いているが、お構いなし。
波乱万丈の人生を歩くヒロインの独特な人生哲学が、
既成の価値観に縛られ生きる不自由な視聴者の心を
爽快に解き放つストーリーとなっている。
主演の北川景子にピッタリの役柄で、期待が持てそうですね。
ストーリイ
第1話
中堅不動産会社・テーコー不動産。
住宅売買を専門にする営業課課長の屋代大(仲村トオル)は、若手エースの足立聡(千葉雄大)以外は戦力にならない課員の売り上げに頭を抱えていた。
そんな中、前の店舗の売り上げを2倍にしたスゴイ美人のやり手営業ウーマン・三軒家万智(北川景子)が異動してくる。
着任早々、成績最下位の2人、若手の庭野聖司(工藤阿須加)と白洲美加(イモトアヤコ)に目をつけた万智。パワハラまがいの方法で美加をサンドイッチマンにし、街頭に送り出すと、今度は庭野の内見に強引について行き客を横取り!なかなか決めなかった客に鮮やかなテクニックであっと言う間に家を売ってしまう。
さらに、庭野の次の客、医者夫婦の妻・土方弥生(りょう)にも目をつけた万智。
予算はあるが注文が多く、希望の家を見つけられない土方一家に、万智が提案した最高の家とはなんと…!!