北川景子の「家売る女」第10話(最終回) 感想 ネタバレ
9月14日放送
http://www.ntv.co.jp/ieuru/story/
元プロバレリーナの望月葵を担当していた万智は、
彼女の夫のいるシンガポールまで行って、
ビルの1棟買の了解を取り付けることに成功した。
結局会社の方針に反してビルを売ってしまったので、
万智と屋代課長は辞表を出すことになった。
その後万智と屋代は小さな不動産屋をやることになり、
一年後の様子では、屋代は万智の下で働いているような感じであった。
万智の「GO」は健在だった。
あと、万智の苗字は三軒屋のままであったので、
二人は結婚していない。
元の職場の連中との仲も良いようである。
実に楽しいドラマでした。視聴率も最終回は13.0%、
平均でも11.58%と夏ドラマではトップで視聴者は結構楽しんだと思います。
あらすじ
バー・ちちんぷいぷいの入っている
ビルの取り壊しが決まり立ち退きを迫られたと、
こころ(臼田あさ美)が屋代(仲村トオル)を頼って
新宿営業所に押しかける。
なんとか店を救おうと、
屋代はビルの空きテナントを埋めて、
建物の価値を高めた上でビル一棟
売却をしようとビルオーナーに提案。
営業課一丸となって
空きだらけのテナントを埋めるために奔走する。
そんな中、庭野(工藤阿須加)は
万智(北川景子)が異動するという噂を聞き、
なんとか引き止めたいと思うが言い出せず悩む。
万智は、元プロバレリーナの望月葵(凰稀かなめ)を担当。
足の不自由な娘のカンナ(堀田真由)のために
バリアフリーの家を探して欲しいと頼まれるが…。
ビルの一棟売却が軌道に乗り始めた矢先、
会社の上層部から屋代に
ビルの案件から手を引くようにとお達しが出る。
なんとビルの建て替えは
本社が極秘で再開発を進めていた案件だったのだ。
組織の一員として、ビルの売却を諦めようとする屋代に、
万智は「そのビルはわたしが売ります」と宣言!
天才的不動産屋・三軒家万智が進退をかけて思い描く
ビル一棟売却感動のシナリオとは一体!?