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ドクターーX4 第2話  感想と視聴率

ドクターーX4 第2話 感想と視聴率
テレ朝 10月20日(木)夜9時

 

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出典 http://www.tv-asahi.co.jp/doctor-x/

第2話が20日に15分拡大放送され、視聴率が19.7%だった。

今年放送された民放の連続ドラマ初の20%超えを達成した
初回20.4%から微減しただけの好調ぶりです。

“清貧な政治家”と“ブラックな金持ち政治家”
という両極端の患者の前で「東帝大学病院」の医師たちが右往左往。

患者ファーストの大門未知子が、2人の命を救って
手術は失敗しなかったが、清貧な政治家にも愛人がいた
という思いがけない落ちで、最後まで目を離せなかった。

 未知子の天敵であり、腐敗の根源の病院長・蛭間を
演じる西田敏行の怪演も際立っている。

神原・岸部一徳が差し出した2枚の請求書の金額に驚いて、「
じぇじぇじぇ」「びっくりぽん!」と口走っていた。

多分、西田得意のアドリブと思うが、
彼も乗ってきた感じでこれからが楽しみです。

 

STORY


 富裕層に特化したブランド戦略を打ち出した
「東帝大学病院」の病院長・蛭間重勝(西田敏行)は、
下々に患者を選ぶよう指示する。

その矢先、紹介状を持った二岡日出夫(山本圭)が
妻・千代子(星由里子)を伴って来院。

見るからに貧しそうな二岡夫婦を見た
内科部長・黄川田高之(生瀬勝久)は、
系列の分院を紹介すると言って一蹴する。

 ちょうどその頃、国会議員の金本洋二(西岡德馬)が
検査のために極秘入院してくる。

願ってもない富裕層患者を、意気揚々と出迎える蛭間ら。
ところがその直後、政治資金をめぐる金本の黒い噂が発覚! 

面倒なトラブルを危惧した蛭間の指令で、
黄川田は金本を体良く分院へ送ろうとするが、
断固拒否されてしまう…。

 そんな中、患者を救うことだけに
まい進する大門未知子(米倉涼子)は、
二岡がすぐに手術をしなければ死に至る
多発大腸がんだと診断。

だが、二岡は相変わらず、
手術はせず帰宅すると言い張る。

そこへ、副院長の久保東子(泉ピン子)が突如、
未知子に二岡の手術をさせると言い出した。

実は、二岡は全国市町村幸福度ランキング1位に輝いた
虹川村の長で、“日本で一番貧しい村長”
として注目を集める人物だったのだ!

 手術を拒否して病院を出ようとする“清貧な政治家”と、
何としても病院に居座ろうとする“ブラックな金持ち政治家”

――両極端の患者を抱えることになった「東帝大学病院」。
そんな中、二岡の正体を知って色めき立った蛭間が、
黄川田率いる内科に治療を担当させると決定する。

さらに時を同じくして、ただのダミー入院だと思っていた
金本もまた重篤な大腸がんだと判明!
結局、金本の手術は未知子が担当することになる。

そんな中、二岡から“最後の願い”を託された未知子が、
病院に無断で二岡のオペを開始した! 

ところが、なぜか切除可能な腫瘍を一部残したまま、
オペを終了してしまい…!?