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ドクターX4 第6話 感想と視聴率

ドクターX4 第6話 感想と視聴率
2016年11月17日(木)夜9時

 

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出典 http://www.tv-asahi.co.jp/doctor-x/

海老名敬(遠藤憲一)
が絡んで、どうなるのか?
たいへん興味深いですね。

視聴率も21.5%と凄まじいですね。


Story

 「東帝大学病院」では、病院長・蛭間重勝(西田敏行)による
過酷な論文執筆強要を受け、内科医・赤井富夫(長谷川朝晴)が
アメリカのジョン・スターキー教授(イアン・ムーア)の論文を盗用。

世間を騒がせる問題にまで発展してしまった…。

副院長の久保東子(泉ピン子)はその隙に、
将来を見越して蛭間から鞍替えしてきた医師たちを統率。
蛭間に辞表を提出するよう迫る。

 その翌日、蛭間がマスコミを集め、会見を開いた。
しぶとい蛭間もさすがに観念して辞職を発表する日が来たか…と、
興奮気味に会見場へ詰めかける医師たち。

ところが、蛭間は想像以上にしぶとかった! 
裏でどんな策を練ったのか、なんと会見には来日中のスターキーと、
金沢から駆けつけた蛭間の腹心・海老名敬(遠藤憲一)も登壇。

盗用疑惑を懸けられた「東帝大」の論文はこの2人と、
スターキーの部下ロック・シュリンプ教授(坂元健児)が
共同執筆したもので、盗用ではないと主張したのだ!

 さらに、海老名はスターキーと連名で、
世界初の術式を開発したと発表する。

なんでも、人工心肺も使わなければ、心臓にメスも入れず、
心臓内まで伸びた肝臓腫瘍を切除するというのだ。

そんな難しい手術がどうやったらできるのか…と、
大門未知子(米倉涼子)は強い関心を示すが…!?

ゲスト


海老名 敬………遠藤 憲一
「国立高度医療センター」金沢分院の外科部長。典型的な「上には弱く、下には強い人間」。本当は未知子が手掛けた「多臓器体外摘出腫瘍切除手術」の執刀医として高い評価を獲得。一度は「国立高度医療センター」の本院で戦略統合外科部長まで上り詰め、医局員らに「御意」と言わせる立場まで出世した。ところがその後、金沢分院に飛ばされる憂き目に…。昔から蛭間重勝には頭が上がらず、忠実な腹心として仕えてきた。

ロック・シュリンプ………坂元 健児
アメリカにある「ボストンハーバード医科大学」の教授。上司であるジョン・スターキー教授には頭が上がらない。スターキーにお供する形で来日。盗用疑惑を懸けられた「東帝大」の論文は、海老名とスターキーと共同執筆したと主張する。実は、“重大な秘密”を抱え込んでおり…!?

ジョン・スターキー………イアン・ムーア
ロック・シュリンプの上司で、「ボストンハーバード医科大学」の教授。自分の書いた論文が「東帝大学病院」に盗用されるが、なぜか後にその事実を否定。海老名敬と、部下のシュリンプと共同で執筆したものだと主張する。さらに、海老名とともに“世界初の術式”を発表するが…!?