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ドクターX4 第11話 感想と視聴率

ドクターX4 第11話 感想と視聴率
2016年12月22日(木)夜9時

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出典 http://www.tv-asahi.co.jp/doctor-x/


いよいよ最終章。大門未知子(米倉涼子)は
麻酔科医・城之内博美(内田有紀)の手術をするが、
全て取りきれなかった。

しかしこの手術によって、ガンが小さくなり再手術が成功した。

 

この病院からの引き抜きは激しく、
なんと副院長久保東子(泉ピン子)も
引きぬかれて新病院の院長に。

一方、病院長蛭間重勝(西田敏行)は、
大勢の医師を引きぬかれた責任を取らされ、16分所に左遷。

久保東子から大門未知子に餃子が送られてきて、
喜んだら運んできた宅配便のお兄さんが
心臓発作で倒れ治療を始めるところで終了。

これはもうドクターX5の伏線と見ていいと思う。

なお、米倉涼子が撮影終了の時花束を貰って
涙を見せていたとのこと。

Story

 局所進行膵がんであることを誰にも打ち明けず、気丈に振る舞っていたフリーランスの麻酔科医・城之内博美(内田有紀)が、ついに倒れてしまった!

 同志の博美を何とかしてこの手で救いたい――その一心で、大門未知子(米倉涼子)は執刀医になることを申し出る。

ところが、未知子の腕をもってしても、博美のがんは完全切除が不可能な状態…。

そのことを重々自覚している博美は、未知子の申し出を断った上で、愛する娘・舞(藤井杏奈)に病気がバレないよう協力してほしいと頼む。

 一方、上海で新病院設立計画を進めている中国の財閥王・王超(矢野浩二)は、
スーパードクターの北野亨(滝藤賢一)や博美をはじめ、
「東帝大学病院」から優秀な医師を引き抜こうと画策。

そんな王の紹介で、ある病気を患った次期大統領候補レオナルド・スコップ(チャールズ・グラバー)と、妊娠中の妻ダイアナ(ジェニー・スキッドモア)が「東帝大」に極秘入院する。

北野が担当するレオナルドの手術に、まるで興味を示さない未知子。

ところが術式を聞いた途端、なぜか乗り気に! 
第三助手として手術に参加するが、そこで何を考えているのか、
“とんでもない行動”に出て…!?

 その直後、未知子は再び博美に、執刀させてほしいと申し出る。

「私、失敗しないので」――その言葉に背中を押された博美は、
すべてを未知子に託すことに。背水の陣の覚悟で、手術を始める未知子。

だが、そんな彼女の手が突如、止まってしまい…!?

ゲスト


王 超………矢野 浩二
金に物を言わせ、日本中の不動産を爆買いしている中国の財閥王。中国に新病院を設立するにあたり、「東帝大学病院」から優秀な医師をヘッドハンティングしようと暗躍。麻酔科医の城之内博美や、スーパードクター・北野亨に声をかけ、引き抜き交渉を進めている。その一方で、広い人脈を駆使し、次々と「東帝大」に患者を紹介する。

城之内 舞………藤井 杏奈
フリーランス麻酔科医・城之内博美の一人娘。シングルマザーである博美にとって、何よりも大切な存在。現在は博美と離れ、バレエ留学のためロンドンに滞在している。博美が完全切除不能な局所進行膵がんだと知らないまま、クリスマス休暇で日本へ帰国するが…!?