嘘の戦争 8話 感想とネタバレ
出典 http://www.ktv.jp/uso/index.html
前回視聴率10.9%と上昇しましたね。
なお、読売新聞によると冬ドラマ
人気No.1に挙げられています。
あらすじ
30年前、一家心中に見せかけて
家族を殺された浩一(草彅剛)は、
事件の首謀者で復讐(ふくしゅう)の最終目標でもある
興三(市村正親)に近づくため、娘の楓(山本美月)と婚約。
一家殺害のきっかけを作った長男の晃(安田顕)も破滅させ、
着実に興三を追い詰めていく。
さらに、二科家の周辺で怪しい動きを見せる六車(神保悟志)も
30年前の実行犯だとにらんだ浩一は、
六車を陥れるための罠を仕掛けることに。
危険な計画を前に浩一の身が心配になった
ハルカ(水原希子)は、「死ぬところなんて見たくない。
浩一が好きだから」と、思わず自分の思いを口にしてしまう。
しかしそんなハルカの身に六車が忍び寄っていた…!
病院ではわずかに言葉を取り戻した興三が
千葉陽一の名前を口にしていた。
聞き覚えのない名前に浩一との関係を疑う楓。
しかし隆(藤木直人)は、浩一こそが千葉陽一だと気づく。
隆は、自分や晃に仕掛けられたUSBのウィルスで
2000万円をだまし取られた事で、
浩一を警察に突き出せるだけの証拠を持っていた。
浩一に会いにやって来た隆は金で解決しようと話を進めるが、
浩一は興三が“30年前の事件の隠ぺい”を語る録音テープで
ニシナコーポレーションの弱みを握っていた。
張りつめた空気の中で二人が取引を行っていると、
そこにある人物が現れて…?
いよいよ浩一の壮絶な復讐劇もクライマックスに突入し、
一刻を争う事態に発展していく…!