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池の水を抜いて超巨大怪物と歴史的お宝

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テレビ東京の「池の水ぜんぶ抜く」のシリーズ第4弾、

日曜ビックバラエティ「池の水ぜんぶ抜く大作戦4」

9月3日午後7時54分から放送のロケで

“歴史的お宝”と“超巨大怪物”が

発見されたことが分かった。

8月21日、東京・日比谷公園の 雲形池に魚を戻すロケが行われ、

MCのロンドンブーツ1号2号・田村淳と ココリコ・田中直樹が取材に応じた。

 6月25日放送の第3弾で 千葉県習志野市長から依頼があるなど、

放送を重ねるごとに反響を呼んでいる “池の水を全部抜く”だけの異色シリーズ。

第4弾では東京のど真ん中、 日比谷公園の雲形池の水を 114年ぶりに抜くことが明らかになっていた。

 8月上旬に行われたロケで雲形池の水を抜くと、 家紋が描かれた瓦が発見された。

調査の結果、江戸時代にこの付近に 屋敷を構えていた佐賀藩鍋島家の家紋と判明。

鍋島家の屋敷に使用されていた 軒丸瓦であることが明らかになった。

 歴史的発見の現場に立ち会った淳は 「僕は戦国武将が好きなので、見つかった瞬間に “これは絶対に家紋だ”と思いました。

元々大名屋敷があったところだから、 これはもしかしたらものすごい発見かもしれない と思ったらその通りでしたね」と興奮気味。

「この番組は生き物がクローズアップされるんですが、 僕はお宝も探していました。

僕の中にあった“トレジャーハンター”の 血が騒ぎ出しましたね」とうれしそうに話した。

また、7月下旬に神奈川県座間市の 立野台公園で行われたロケでは謎の巨大怪物が出現。

芸能界随一の“動物好き”として知られる田中は 「本来であれば日本で見ることができない生き物を 見られる喜びもあるんですけど、

生き物側の立場になって考えると 複雑な気持ちになりました」と振り返り、

「喜びと悲しさが同時に押し寄せてくるので、 この番組のロケをやっているときは 基本的に情緒不安定です」と笑っていた。

第1弾(1月15日)から約8カ月で早くも第4弾。

2カ月に1度のペースで放送されており “週1レギュラー化”も夢ではない。

淳は「もしレギュラー化されたら僕は 丸三興業…番組内で池の水を抜く作業を行う会社…に就職します。

それくらいの気持ちで頑張ります」と意気込みを語り、 田中は「日本には25万個のため池があるらしいんです。

週1ペースで抜いても追いつかないので、帯番組で」 と提案して笑いを誘っていた。

概要と反響

池の水をすべて抜き外来生物を駆除するという 斬新な番組スタイルは、第1弾、第2弾ともに大きな反響を呼び、

ついには千葉県習志野市長から依頼が舞い込んだ。

番組を手掛ける同局の伊藤隆行プロデューサーは、 第3弾まで 企画が続いていることに 「最初は全く想像できませんでした」と率直な胸の内を告白。

 「ロケに人手もかかるので第2弾は 半年後の6月くらいですかねと言っていたら、 1回目の放送を見た人から“うちの池も抜いてくれ” という反響がワッと来たんです。

それで、リアクションがあるのなら半年後ではなく 最速でやろうということになりました」と 想像以上の反響により、予定が前倒しになったことを 伊藤プロデューサーは明かす。

ネットの反響

いや、大晦日にとか、大々的にやらなくていいから。 普通の平日の夜に、片隅でやるから面白いんだろ。 余計な色気は出すな

単発でやるからおもしろい 変にシリーズ化して続けるとダレる

時間をかけるかどうかじゃなくて 面白い池があるかどうか 選択肢が増えれば化けるかもな

淡水の巨大魚はロマンがあるよね 誰しも「もし池の水を抜いたら」は 一度は考えると思う